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導入事例のご紹介-インディアナポリスの集合住宅

導入背景と課題

背景
防犯映像の中から、たった一つの出来事を探すために何時間も映像を巻き戻して確認した経験がある方なら、この集合住宅が抱えていた課題に共感できるはずです。

従来のカメラシステムには、大きく分けて2つの問題がありました。
ひとつは、障害が発生すると最悪のタイミングで記録データを失いかねない HDD搭載のローカルNVRによる保存方式。
もうひとつは、目的の映像を見つけるまでに丸一日かかってしまうこともある 手作業による煩雑な映像検索 でした。

課題:セキュリティ機器が“弱点”になるとき
この施設のセキュリティ担当者は、多くの現場で共通する課題に直面していました。カメラシステムはローカルストレージ保存に依存しており、ひとたび障害が発生すれば重要な映像が記録されない可能性がある「単一障害点」となっていたのです。

また、映像が残っていたとしても、必要なシーンを探し出すのは一苦労でした。複数台のカメラ映像を何時間も早送りしながら確認しなければならず、調査のたびに膨大な時間が奪われていました。

「従来の映像検索は本当に大変で、数時間かかることもありました」と、施設管理チームは振り返ります。
「確実に映像を保存できること、そして丸一日を費やさずに必要な映像へたどり着ける仕組みが求められていました」

入居者間のトラブル対応、保険請求、セキュリティ調査を担う施設管理者にとって、こうした非効率は単なる不便さではありません。
対応の遅れや業務負担の増大といった、見えないコストを生み出していたのです。

解決策:クラウドが実現する冗長性とインテリジェンス

GeoVisionのクラウド録画対応カメラにより、すべての録画映像がオンラインにバックアップされ、ローカル機器に依存しない二重のセーフティが実現しました。
万が一、ハードウェアが破損・改ざんされた場合でも、クラウド上の映像は安全に保管され、いつでもアクセス可能です。
この移行は、映像の「使い方」そのものも大きく変えました。
AIによる映像検索機能により、手動での早送り作業は不要に。
車両の種類、衣服の色、持ち物といった条件をもとに、複数カメラにまたがる映像を瞬時に特定ができます。
これまで数時間を要していた作業は、わずか数分で完了するようになりました。

予想外のメリット

保存や検索といった当初の課題を解決するにとどまらず、施設管理者は、日常のセキュリティ運用を効率化する機能も発見しました。
その結果、管理業務の負担軽減や運用品質の向上といった、実務面での付加価値が得られました。
シンプルな導入・設定
  • ポートフォワーディング不要。リモート監視は導入後すぐに利用可能
  • すべての機能をWebブラウザから操作でき、専用ソフトのインストールは不要
スマートで、誰でも使いやすい
  • 高度な検索・再生機能をスマートフォンから直接利用可能
  • 録画データはクラウド上に安全に保管され、ローカル機器の故障リスクから解放
拡張性を前提とした設計
  • カメラの増設や新拠点の追加にも、柔軟に拡張が可能
  • 単一のCloud VMSダッシュボードで、複数物件を一元管理
    ローカルNVRが不要なため、ハードウェア保守・管理の負担を大幅に軽減
  • スタッフアカウントは権限ごとに設定でき、各担当者は必要な情報のみにアクセス可能

お客様の声

「このクラウドプラットフォームは操作が非常に分かりやすく、お客様にも大変ご満足いただいています。

セキュリティシステムを“使うのが憂うつな存在”ではなく、“使いやすいツール”として活用できることで、問題の早期発見につながり、結果として現場全体の安全性向上に貢献しています。」
ジェフ・リチャードソン
Access Integrated Solutions代表取締役社長

プラットフォームの活用例

GeoVisionのシステムは、高解像度・高品質映像をクラウド上で管理し、あらゆる重要な詳細を記録します。
この高い映像品質こそが、AIによる直感的で効率的な検索を支える基盤となっています。
これまで何時間もかかっていた映像確認作業は、わずか数秒に短縮。
イベントの迅速な特定を可能にし、対応スピードと運用品質の向上を実現します。

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製品ラインナップ